美ヶ原高原の星空について【実体験から紹介します】

美ヶ原高原から見る星空がどんな感じなのか知りたい方へ。

 

美ヶ原高原から星空を見たいと思っているけど、実際どんな景色が見られるんだろう。
・大手サイトやガイドブックに載っていないような現地の情報を知りたいです。

 

記事を読むことで分かること
【1】美ヶ原高原から見る星空について
【2】美ヶ原高原周辺の観光地、宿、アクセス方法など
この記事を書いている私は温泉ソムリエで、今まで300カ所以上の国内の観光地や温泉地を巡っています。

 

1.美ヶ原高原から見る星空について

美ヶ原高原の星空は、長野県でもトップクラスに綺麗に見えるとされています。しかし、美ヶ原高原は広いので、どこから星空を見たら一番綺麗に見えるのか分からない方もいると思います。
美ヶ原高原の星空スポットは、王ヶ頭ホテル周辺、王ヶ鼻、牛伏山などいくつかありますが、ここでは美しの塔から見る星空について紹介していきます。その他、お役立ち情報も盛り込んでいきます。

美ヶ原高原までのアクセス方法

まず、美ヶ原高原までのアクセス方法についてですが、これは別記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。

 

また美ヶ原高原に到着した後、美しの塔に行くには2種類のルートがあります。それぞれのルートについては、別記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。

美しの塔から見る星空

10月中旬は、日が暮れる時間が早いので、19時にもなったら辺り一面真っ暗になります。もちろん美しの塔周辺も真っ暗になりますので、星空観賞は最低でも19時以降、できれば20時過ぎをおすすめします。
私は、22時以降にホテル山本小屋から美しの塔まで向かいました。歩いていると途中で動物の鳴き声(おそらくシカのような草食動物)がしてくるので少し怖く感じますが、おそらく心配はいりません。

このように、散策路の両サイドには策がしてありますので、よっぽどのことがない限りは動物がこれを乗り越えてくることはないかと思います。ただ、絶対に乗り越えないという保証はないので、その点は自分で判断して頂けるといいでしょう。
ちなみに、美しの塔までの道のりは真っ暗です。そのため、ライト機能があるものを持っていく必要があります。

ホテル山本小屋から徒歩10分で美しの塔に到着しますが、現地ではこのような景色が広がっています。

画像が粗くてすみません…。スマホで撮影するとこんな感じになってしまいます。しかし、写真でもたくさんの星が輝いているのが分かります。

もう一枚はこんな感じです。

こちらは綺麗に撮影できていますが、星が部分的にしか写っていません。弱い光の星は写真に写らないので、多少は仕方ありませんね…。星もばっちり撮影可能なカメラを買っていないことを後悔しています笑。

実際に現地ではプラネタリウムのように星空が散りばめられていました。イメージはこんな感じです。

本当に満点の星空で、手が届きそうなくらい近く感じます。めちゃめちゃ綺麗です。

夜間は結露があるので、美しの塔の前にシートを敷いて、そこに横たわって星空観賞をしていました。時間にして約20分くらいです。しかし、10月の美ヶ原高原の夜間は気温が氷点下になるので、さすがに寒くなって切り上げました。寒くなかったらずっと見続けられるほど綺麗な星空ですよ。

美しの塔の前には6つベンチがありますので、そこに座って星空観賞をするのもいいでしょう。しかし、先ほども申しました通り、ベンチは結露で濡れているので、タオルで一度拭いてから座ることをおすすめします。でないとズボンが濡れてしまいますからね。

また、美しの塔の横には寝ころび広場という原っぱがあります。そこにシートを敷いて横たわって星空を見るのもいいかもしれませんね。

 

【1】夜間に美しの塔へ向かうことになるため、特に春・秋・冬はかなり冷え込みます。夏でも肌寒くなりますので、しっかりと防寒対策をした上で美しの塔へ向かって下さい。


【2】美しの塔周辺にはトイレがないため、先に済ませてから美しの塔へ向かうようにしてください。トイレは道の駅 美ヶ原高原か、美ヶ原自然保護センターにあります(24時間開放)。

ちなみに、星空観賞は新月の時がおすすめです。その理由は、新月では月明かりがないので、弱い星の光でも見えやすくなります。しかし満月の場合は、月明かりに邪魔されて弱い星の光が見えにくくなってしまいます。そのため、可能な範囲で新月に星空観賞を行いましょう。新月かどうかはこちらのサイトで確認してください。

持ち物、服装について(10月中旬)

【持ち物】
スマホ、財布、ホッカイロ、タオル、レジャーシート、(懐中電灯機能があるもの)


【服装】
上はTシャツ(インナー)、ダウンジャケット(アウター)。下はジーパン。

まずスマホは必需品として、財布は貴重品なので持っておきましょう。タオルはベンチの水滴を拭くのに役立ちます。夜間のベンチは濡れているので、タオルで拭いてから座るようにしましょう。
また、大きめのホッカイロも持っていく方がいいです。標高2000mなので、夏以外は基本的に寒いです。

レジャーシートはとても便利です。ベンチに敷いたり路上に敷いたりすることで、服が濡れることがなくなります。ぜひ持っていきましょう。
また、夜間は1m先も見えないほど真っ暗なので、懐中電灯も必需品です。カッコにしている理由は、スマホに懐中電灯の機能がある方は必要ないという意味です。スマホのアプリで懐中電灯の機能がない方は、ぜひ持っていきましょう。

 

【1】ビーナスラインは冬季通行止めになります。期間は、2020年11月25日〜2021年4月20日です。この間は、ビーナスラインから美ヶ原高原に上がってくることはできません。
178号線を利用して美ヶ原高原に上がってくることは可能です。また、美ヶ原高原美術館、道の駅 美ヶ原高原なども冬季閉館しています(トイレは利用可能)。


【2】美鈴湖~美ヶ原自然保護センター間は冬季通行止めになります。期間は、2020年11月19日~2021年4月21日です。この間は、マイカーで美ヶ原高原に上がってくることはできません。
しかし、唯一王ヶ頭ホテルに向かう無料送迎バスが美鈴湖から運行しているので、それに乗ると王ヶ頭に直接向かうことができます。ただし、この無料送迎バスは王ヶ頭ホテルに宿泊する方専用なので、美鈴湖経由で美ヶ原高原に行きたいという方は、王ヶ頭ホテルを予約する必要があります。


⇒【1】【2】をまとめると、冬季に美ヶ原高原に行きたいという方は、178号線経由か王ヶ頭ホテルを予約する以外に方法はありません。
美ヶ原高原で満点の星空を見てみたい方はぜひ検討してみて下さい。

 

服装については、基本的に暖かくして行く必要があります。私が10月中旬の夜間に行った時は、気温は氷点下を下回っていたので、10月はすでに冬だと思って準備してください。当時はTシャツとダウンの2枚しか着ていませんでしたが、非常に分厚いダウンを着ていったので、そこまで寒くなかったです。

実際に行ってみて思ったのは、手袋とマフラーもあった方がいいということです。特に、首元と手先はかなり冷えるので、ぜひ準備しておくことをおすすめします。

美ヶ原高原での服装については、別記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。

 

2.美ヶ原高原周辺の観光地について

美ヶ原高原周辺には数多くの観光スポットがあります。せっかく美ヶ原高原に行くならば、様々な場所を回ることをおすすめします。別記事で周辺の観光スポットについて紹介していますので、そちらをご覧ください。日の出や雲海についても紹介しています。

 

 

3.美ヶ原高原でおすすめの宿

美ヶ原高原には主に3つの宿があります。一番人気なのは王ヶ頭ホテルですが、ここは常時予約がいっぱいで宿泊するのが難しいです。そのため、予約しやすい宿として、私は美ヶ原高原ホテル 山本小屋をおすすめしています。

見た目は山小屋のような感じですが、必要最低限のものは揃っていますので、宿泊するには特に問題はありません。特に、夕食は他の宿に負けないぐらい美味しいです。美ヶ原高原で唯一の温泉もありますよ。

具体的に、泊まってみて良かった点、もう一息と思った点、ホテル内部の様子などは下記記事で紹介しています。

 

4.美ヶ原高原へのアクセス方法

 

まとめ

今回は、美ヶ原高原の星空について紹介しましたが、いかがでしたか。

美ヶ原高原の星空は、長野県の中でもトップクラスに綺麗に見えるため、ぜひ訪れてみることをおすすめします。夏以外は寒くなりますので、しっかり防寒対策をした上で向かってくださいね。天気が良ければ、最高の星空を見ることができますよ。

それでは失礼します。

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