美ヶ原高原の雲海について【実体験から紹介します】

美ヶ原高原から見る雲海がどんな感じなのか知りたい方へ。

 

・美ヶ原高原から雲海を見たいと思っているけど、実際どんな感じで見えるんだろう。
・大手サイトやガイドブックに載っていないような現地の情報を知りたいです。

 

記事を読むことで分かること
【1】美ヶ原高原から見る雲海について
【2】美ヶ原高原周辺の観光地、宿、アクセス方法など
この記事を書いている私は温泉ソムリエで、今まで300カ所以上の国内の観光地や温泉地を巡っています。

 

1.美ヶ原高原から見る雲海について

美ヶ原高原の雲海は、長野県でも屈指とされています。特に、360°見渡せる位置にあるので、雲海があちこちに出現している様子を見られるのが特徴です。美ヶ原高原の雲海スポットにはいくつかありますので、以下で詳細に解説していきたいと思います。その他、お役立ち情報も盛り込んでいきます。

美ヶ原高原までのアクセス方法

まず、美ヶ原高原までのアクセス方法についてですが、これは別記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。

 

美ヶ原高原から見る雲海について

美ヶ原高原の雲海は、初夏~初秋にかけて出現します。時間帯はAM5:00~7:00であり、これ以降では雲海の形が変わっていき綺麗に見えなくなる可能性があります。
私は10月中旬のAM6:00に行きましたが、非常に肌寒かったです。かなりの防寒対策をした上で行く必要があると思います。

美ヶ原高原の雲海スポットにはいくつかありますので、それぞれ解説していきます。まずは、こちらの地図をご覧ください。

今回写真を撮影した場所に印しています。各地から見える風景について紹介します。

 

【青印地点(美しの塔裏)】

美しの塔までは、山本小屋ふる里館の駐車場から徒歩15分ほどです。

この道を真っすぐ進むと美しの塔にたどり着きます。

美しの塔に到着したら、その裏の散策路に向かってください。散策路から山の方を見渡すと、目の前には雲海が広がっています。

山間部に雲海が見えますね。空がやや曇っていますが、それでも美しい風景となっています。美しの塔からは雲海だけでなく日の出も見ることができるので、一石二鳥ですよ。美しの塔から見る日の出は非常に綺麗なので、まずは日の出を見て、その後に雲海を見るといいでしょう。

 

【赤印地点】

赤印で示している場所は、山本小屋ふる里館の駐車場から徒歩30分ほどです。

美しの塔からはこのような道が続いています。何だか日本じゃないみたいですね。塩くれ場を過ぎると10分ほどで撮影スポットに到着します。

見事な雲海が出現しています。王ヶ頭周辺の電波塔も見えていますが、いい感じの景色となっています。日が昇ってきた時の写真はこちらです。

よりはっきりと雲海が見えるようになりましたね。時間によっても見え方が異なるようです。

更に拡大してみます。

拡大すると、非常に質のいい雲海だということが分かります。綺麗に平たくなっており、デコボコしていません。

個人的には、このスポットが一番綺麗に雲海を見ることができると思います。山本小屋ふる里館からは多少離れていますが、美ヶ原高原に来たらぜひ訪れてみることをおすすめします。

 

【緑印(王ヶ頭)】

緑印で示している場所は、山本小屋ふる里館の駐車場から徒歩45分ほどです。

王ヶ頭に到着したら、美ヶ原高原の看板が出迎えてくれます。

 

王ヶ頭から見える雲海です。一面真っ白になっており、島が浮いているように見えます。幻想的な風景ですね。ふる里館から王ヶ頭までは徒歩で距離がありますが、雲海が好きな方は訪れてみてもいいでしょう。遠いと感じれば、赤印のスポットだけでも問題ないかと思われます。

 

【1】雲海は初夏~初秋にかけて出現しやすいです。出現する時間帯は、早朝(5:00~7:00にかけて)です。早すぎると暗くて見えませんし、遅すぎると雲海が消えてしまうため、AM6:00前後に行けばいいでしょう。


【2】早朝に行くことになるため、特に秋はかなり冷え込みます。そのため、しっかりと防寒対策をした上で美しの塔へ向かって下さい。


【3】美ヶ原高原にはトイレがいくつかありますが、ほぼホテル内にあります。しかし、早朝はもちろん閉まっていますので、別の場所で済ませてから美ヶ原高原へ向かうようにしてください。
トイレは道の駅 美ヶ原高原か美ヶ原自然保護センターにあります(24時間開放)。

持ち物、服装について(10月中旬)

【持ち物】
スマホ、財布、ホッカイロ


【服装】
上はTシャツ(インナー)、ダウンジャケット(アウター)。下はジーパン。

持ち物は最小限で構いません。スマホ、財布は必需品ですね。また、非常に寒いので大きめのホッカイロを持っていく方がいいです。標高2000mなので、夏以外は基本的に寒いです。もしも、雲海を見るついでに王ヶ頭や王ヶ鼻なども行きたいと思っている方は、観光案内図も持っていくようにしましょう。

 

【1】ビーナスラインは冬季通行止めになります。期間は、2020年11月25日〜2021年4月20日です。この間は、ビーナスラインから美ヶ原高原に上がってくることはできません。
178号線を利用して美ヶ原高原に上がってくることは可能です。また、美ヶ原高原美術館、道の駅 美ヶ原高原なども冬季閉館しています(トイレは利用可能)。


【2】美鈴湖~美ヶ原自然保護センター間は冬季通行止めになります。期間は、2020年11月19日~2021年4月21日です。この間は、マイカーで美ヶ原高原に上がってくることはできません。
しかし、唯一王ヶ頭ホテルに向かう無料送迎バスが美鈴湖から運行しているので、それに乗ると王ヶ頭に直接向かうことができます。ただし、この無料送迎バスは王ヶ頭ホテルに宿泊する方専用なので、美鈴湖経由で美ヶ原高原に行きたいという方は、王ヶ頭ホテルを予約する必要があります。


⇒【1】【2】をまとめると、冬季に美ヶ原高原に行きたいという方は、178号線経由か王ヶ頭ホテルを予約する以外に方法はありません。道が閉鎖された後にどうしても美ヶ原高原に行きたいと思っている方は、どちらかを検討してみて下さい。

服装については、基本的に暖かくして行く必要があります。私が10月中旬の早朝に行った時は、気温は氷点下を下回っていたので、10月はすでに冬だと思って準備してください。当時はTシャツとダウンの2枚しか着ていませんでしたが、非常に分厚いダウンを着ていったので、そこまで寒くなかったです。

実際に行ってみて思ったのは、手袋とマフラーもあった方がいいということです。首元と手先はかなり冷えるので、ぜひ準備してください。昼に関しては気温が10℃前後になりますが、風が冷たいのでしっかり防寒対策をしておいた方が無難です。

美ヶ原高原での服装については、別記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。

 

雲海を確実に見られる方法は…

これまでは、早朝に美ヶ原高原に上がってきて雲海を見る方法について紹介してきました。しかし、「時間に間に合うか心配」、「早起きが辛い」などと考えている方も多いかもしれません。
そういう方は、美ヶ原高原の宿に宿泊することをおすすめします。先ほど紹介した王ヶ頭ホテルでも構いませんが、先の日程まで予約が埋まっていることが多いです。

ここでおすすめなのがホテル山本小屋です。この宿は、美しの塔に一番近く、美ヶ原高原の散策にも最適な位置にあります。また、美しの塔からは雲海だけでなく日の出や星空も綺麗に見えるので、アクセスしやすいホテル山本小屋は非常におすすめです。私も実際にホテル山本小屋に宿泊してみましたが、雲海・星空・日の出を見るには最高のロケーションだと感じました。

上記の理由で、時間に間に合うか不安、朝が辛いという方は、ホテル山本小屋に宿泊されることをおすすめします。曇ってない限りは綺麗な日の出を見ることができますよ。

 

私が実際にホテル山本小屋に宿泊した際の紹介記事もありますので、詳細を知りたい方はそちらをご覧ください。

2.美ヶ原高原周辺の観光地について

美ヶ原高原周辺には数多くの観光スポットがあります。せっかく美ヶ原高原に行くならば、様々な場所を回ることをおすすめします。別記事で周辺の観光スポットについて紹介していますので、そちらをご覧ください。日の出や星空についても紹介しています。

 

 

まとめ

今回は、美ヶ原高原から見る雲海について紹介してみましたが、いかがでしたか。

美ヶ原高原の雲海は、360°見渡してみると色々な場所で出現しているのが分かります。このようなスポットはなかなかありませんので、非常におすすめです。もし、美ヶ原高原の雲海を見に行こうか迷っている方の参考になれば幸いです。

それでは失礼します。

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